桂三木助の

落吾人生

1957昭和32年丁酉 3月癸卯 29日庚子 空亡辰巳

仲春の庚金は脆弱であるという。年支の酉と日支の子は四仲冲会して爽やかな芸人といえるが、いとも簡単に死を選択する。

天干の癸と丁の相尅は残念ながら丁火の官星が尅去されてイメージは消去されている。38才より己亥の運程に交入して己土が癸水を尅去し丁火の格調が返り咲いているが親の七光りが頼りの綱である。

自殺日(ベランダでの首吊り)

13年庚辰 1月戊子 3日丙寅 享年43

辰巳年の空亡年が巡り、愚かな決断をする。月支卯と年の辰と寅日と集って東方木局が成局する。木多く庚金日は欠金と木の財及び女に屈する。

丙寅日の当日は偏官七殺で事実を覆うための苦肉の選択ではなかったのではないか。落語家として最後の落ちは惨めであった。

冥福を祈る 白蘭合掌