西洋の夢
「雑夢と純粋夢」夢には大きく分けて雑夢と純粋夢の二つがあります。
純粋夢は肉体が完全に眠り、魂の意識の世界で見る夢で、この夢の中ではしばしば重要なメッセージが語られます。もう一つの雑夢は肉体が完全に休んでなく、そのため肉体的な刺激からいろいろな雑景が混じっている夢です。例えば胃の中にたくさん食べ物が残っていると、その刺激からくる不快なイメージで悪夢を見やすいのですが、だからといってこれは精神的なダメージ受けているのとは何の関係もありません。
実際、眠っている人の顔に明かりをあてると、その刺激で稲妻としてイメージされ、雷の夢を見たりすると言われています。またフランスのアルフレッド・モーリは自分がギロチンで処刑される夢を見ましたが、目を覚ますと寝台の飾りが首筋に落ちていたという話があります、これなども首筋に当たった飾りの感触がもたらした雑夢いいえます。
もちろん雑夢だからといって、まったく意味のないとは言えませんが、夢のストーリーがわかりにくかったり、切れ切れでまとまりがないという場合は、それほど気にすることはありませんが。逆に無意識が魂のメッセージを伝えようとしている場合は、かなり印象に残る夢が多く、その時は忘れても、またテーマや筋が違った形で何度でも繰り返して見るものです。とにかく良い夢を見るためにも寝る前の環境を整えるのは大切なことです(人間の人生の三分の一は横になり寝ているものです、ですからそれなりのよい寝具で、そして寝る前は寝具を整え眠ることが幸せにもつながるのではないでしょうか。KBより)
秋月さやか著「細密夢占い事典」より
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