独言倶楽部

昭和58年
年明け。
夜間の教習所にて自動二輪(中型に限定)免許を習得。・・・の前にすでに我家には新車のHONDA CBX-400Fがありました。カウル付きのインテグラです。インボードディスク・ブレーキには 若干抵抗がありましたが、当時フルカウルのマシンはこれだけだったような気がしたので、購入したんです。

その昔、橙色紅茶のパシリライダーが同じマシンに乗っていましたが、気にしない。気にしない。



日本初、フェアリング標準装備の中型スポーツバイク
「ホンダ スーパースポーツ CBX400Fインテグラ」を発売


 本田技研工業(株)は、精緻なメカニズムで好評の高性能中型スポーツバイク〈ホンダ CBX 400F〉に、日本で初めてフェアリングや方向指示器キャンセル機構を標準装備の「ホンダ CBX400Fインテグラ」を新たに追加し7月1日より発売する。

 このCBX400Fインテグラに装備のフェアリングは、ホンダのロードレース活動で得た空気力学を積極的に取り入れて設計されたものである。特にスクリーン部は、通常の乗車姿勢でも直接的にライダーが風の影響を受けにくいよう上端を立てて、走行中の風の流れをスムーズにライダー上方に流すアップ型を採用。これとフェアリング本体により、長距離ツーリングや高速走 行時の風圧から生じるライダーの疲労の軽減を図ることが出来、快適な走行を可能にしている。 また、方向指示器キャンセル機構は、ハンドル切り角センサー、車速センサー、コンピューター などによって構成された、右・左折時の戻し忘れを防止する装置で、2輪車では日本で初めての機構である。
 これにより、400ccクラスのスポーツバイクは、10機種11タイプと充実、より幅広いユーザーに応えられるものとなった。

CBX400Fインテグラ

 ■販売計画〈国内・年間〉
   20,000台
 ■標準現金価格
   549,000円(北海道、沖縄価格6,000円高一部離島は除く)


●その他の特徴
フェアリング本体に耐衝撃性にすぐれたABS樹脂、スクリーンには、高級素材のポリカーボネートを採用。
スクリーンの周囲には、安全の面からモールを装着。
フェアリングとバックミラーの取り付け部のラバーマウントにより安定した後方視界を確保。
進路変更等に便利な2モーション機構を装備。


主要諸元
型式
NC07
全長(m)
2.060
全幅(m)
0.720
全高(m)
1.275
軸距(m)
1.380
最低地上高(m)
0.140
シート高(m)
0.775
車両重量(kg)
196
乾燥重量(kg)
180
乗車定員(人)
2
燃費(km/L)
40(60km/h定地走行テスト値)
登坂能力(tanθ)
0.46(約25度)
最小回転半径(m)
2.2
エンジン型式
NC07E・空冷4サイクルDOHC4バルブ4気筒
総排気量(cm3)
399
内径×行程(mm)
55.0×42.0
圧縮比
9.8
最高出力(PS/rpm)
48/11,000
最大トルク(kg-m/rpm)
3.4/9,000
始動方式
セルフ
点火方式
フルトランジスタ
潤滑方式
圧送飛沫併用式
潤滑油容量(L)
3.0
燃料タンク容量(L)
17
クラッチ形式
湿式多板コイルスプリング
変速機形式
常時噛合式6段リターン
変速比    
1速
2.769
2速
1.850
3速
1.478
4速
1.240
5速
1.074
6速
0.931
減速比   
1次
2.565(チェーン)
2次
3.000(チェーン)
キャスター(度)
26°0′
トレール(mm)
97
タイヤサイズ
(前)
3.60H18-4PR(チューブレス)
(後)
4.10H18-4PR(チューブレス)
ブレーキ形式 
(前)
油圧式ディスク(インボード・ベンチレーテッドディスク)
(後)
油圧式ディスク(インボード・ベンチレーテッドディスク)
懸架方式  
(前)
テレスコピック(円筒空気バネ併用)
(後)
スイングアーム(プロリンク)
フレーム形式
ダブルクレードル

このマシン。不思議に車と同じウインカーの自動キャンセル機構を持っていまして、ウインカーを出して曲がってハンドルをまっすぐに戻すと、ウインカーが自動で切れるしくみ。まぁ、プッシュキャンセラーに慣れていましたので、ソレに頼ることはなかったような気がします。

当時はすごく 気に入っていたのですが、今、こうして見ると、暴走族よろしく、ロケットカウルだよねぇ。
このマシンで浜松まで行きました。東名高速を使ってだけど。
一応メーター読みで180Km/h出たよ。(笑)


この頃 週刊少年マガジンにてしげの秀一の「バリバリ伝説」が流行していまして、「バイクブーム」到来でした。
ササ兄貴や、一文字さん、森さん(仮名) 大阪の渡辺(実名) みんなバイクに乗っていました。

この年の暮れ。
東京の晴海の展示会場で行われた「東京モーターショー」でHONDA CBR-400Fが発表になり わずか1年でこのマシンを手放し、CBRを購入する為に、バイク屋に向かうのだが、そのときに思いがけない事件が起こるんです。
昭和59年3月2日のことでした。
その事件とは・・・?
また機会がありましたら、お話しましょう。



















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