伊能大図里帰り展


  2004年10月31日、「風雲児たち」でおなじみの伊能忠敬が作成した日本地図の写し207枚が2001年にアメリカ会議図書館で発見され、日本に残っている7枚を含めた原寸どおりの複製をナゴヤドームのフィールドに並べた展示会「アメリカ伊能大図里帰りフロア展inナゴヤドーム」に行って来ました。

実は私、中日ドラゴンズファンでして(地元球団ですから。^^;)、今年の日本シリーズは悔しい思いをしました。シーズンでは出ないエラーを肝心な所でバンバン出し、敵地西武ドームで王手をかけながら地元ナゴヤドームで2連敗で敗退。
そんな悲哀を胸にしながらドームのフィールド、人工芝の上を歩いてきました。(この場所であんなエラーしたのか、とか、ここに和田がダメ押しホームランを打ち込んだのか、とか。)

余談はさておき、伊能大図は江戸城大広間でさえ全体を並べることができなかった大きさで、こうしてつなぎ合わせて一枚にしたのは今回のナゴヤドームがおそらく史上初ではないか、と言われています。この写真はドーム5階席から撮ったものです。

DSCF0062.JPG

んでもって、これがすぐ近くで撮った写真です。

DSCF0026.JPG

DSCF0041.JPG

DSCF0038.JPG

まじかで見るときれいに彩色され、美術品としても価値がある、と言うことがわかります。
また、主な街道を測量しながら歩いたわけで、逆に言えばそれ以外の所は空白なわけです。島々の位置測定は対岸から複数の赤い直線を描いて三角測量しているのもわかります。さらに北方四島のうち国後島が描かれてますが、ロシア側が消えています。おそらくそこまで測量隊が行けなかったと推測されます。

複製とは言え、なかなか見ごたえがありました。

渡辺活火山


TOPに戻る

Ads by TOK2