夏休みの自由研究!
あなたに合ったスポーツドリンクは!
(熱中症の予防に!)
今年も30℃を超える暑い日が続いています。熱中症にならないためにも、水分、ミネラルの補給が必要となります。
その水分、ミネラルの補給には、スポーツドリンクが良いということで、どのスポーツドリンクが一番良いか、
比較調査してみることにしてみました。
下記比較調査をご参考に、ご自分に合ったスポーツドリンクをお楽しみください!
2005.8.14現在
| 製造会社 | 大塚製薬 | サントリー | キリン | アサヒ | コカ・コーラ | |
| 商品名 | POCARI SWEAT |
DAKARA | amino Supli |
SUPER H2O |
AQUARIUS | |
| 外観 | ![]() |
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| 価格(500ml) | 150円 | 150円 | 150円 | 150円 | 150円 | |
| キャッチフレーズ | ポカリスエットは、発汗により失われた水分、電解質をスムーズに補給する健康飲料です。 適切な濃度と体液に近い組織の電解質溶液のため、すばやく吸収されます。 仕事、スポーツ、風呂上り、寝起きなど、様々なシーンにおいて渇いたカラダにもっとも適した飲料です。 |
DAKARAは、国民栄養調査をもとに、日本人の栄養バランスを科学しました。 現代人の食生活を考えた、さわやかでおいしいカラダ・バランス飲料です。 |
疲れたくない、太りたくない、キレイな肌でいたい、ぼーっとしていられない・・・。 現代人は、多くの悩みをかかえています。 |
ハイポトニック(低浸透圧)のすばやい水分浸透圧力が、集中力と持続力を求めるカラダをサポート。 水のようなクリアな後味のスポーツウォーターだから、どんなシーンの水分補給にも最適です。 |
スポーツ科学から生まれたアクエリアス スムーズな水分補給 アイソトニック飲料 汗で失った電解質も補給 運動するカラダのサポート成分 |
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| 栄養成分(100ml当り) | ||||||
| エネルギー | 27kcal | 17kcal | 24kcal | 15kcal | 19kcal | |
| タンパク質 | 0g | 0g | 0.2g | 0g | 0g | |
| 脂質 | 0g | 0g | 0g | 0g | 0g | |
| 炭水化物 | 6.7g | − | 6.0g | 3.8g | 4.7g | |
| 糖質 | − | 4.2g | − | − | − | |
| 食物繊維 | − | 0.4g | − | − | − | |
| ナトリウム | 49mg | 12mg | 44mg | 33mg | 34mg | |
| カリウム | 20mg | 25mg | 5mg | − | 8mg | |
| カルシウム | 2mg | 17mg | 2mg | − | − | |
| マグネシウム | 0.6mg | 6mg | 0.4mg | − | 1.2mg | |
| ア ミ ノ 酸 |
アスパラギン酸 | − | − | 70mg | 8mg | − |
| アルギニン | − | − | 70mg | 9mg | 25mg | |
| アラニン | − | − | 20mg | 8mg | − | |
| リジン | − | − | 18mg | 6mg | − | |
| グルタミン酸 | − | − | 10mg | 7mg | − | |
| ロイシン | − | − | 4mg | 1mg | 0.5mg | |
| イソロイシン | − | − | 4mg | 1mg | 1mg | |
| バリン | − | − | 4mg | 1mg | 1mg | |
| L−カルニチン | − | − | − | 10mg | − | |
| オルニチン | − | − | − | 8mg | − | |
| 宣伝効果 | ||||||
| CM出演者 | 綾瀬はるか | 鈴木えみ | アミノンジャー | 佐藤琢磨 | 北島康介 | |
| 飲んだ時の評価 | ||||||
| 飲み心地 | A | A | A | A+ | A | |
| おいしさ | A | A+ | A | A | A | |
| 後味 | A− | A | A | A | A+ | |
| 総合評価 | ||||||
| 評価 | 特A | A+ |
A+ | A | A | |
| コメント | なんといっても綾瀬はるかが超かわいい! スポーツドリンクといえば、昔からポカリスエット。 アミノ酸の含有量表示がないのがちょっと残念。 |
カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富なのが良い。 アミノ酸の含有量表示がないのがちょっと残念。 |
アミノ酸の含有量が多く、カラダに良さそう。 タンパク質0.2gがちょっと気になる。アミノ酸に分解されていないタンパク質があるということかなぁ? |
ネーミングのH2Oが良い。 ミネラルの含有量表示がないのが残念。 L−カルニチン、オルニチンは、ダイエット効果があるものらしいです。 |
「スポーツ科学から生まれた・・・」のキャチフレーズが良い。 カルシウムの含有量表示がないのが残念。 甘さが一番少なく、後を引かないのが良い。 |
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栄養成分について!
(1)エネルギー
1グラム(1cc)の水の温度を1℃上げるために必要な熱量がおよそ1カロリー(cal)です。
ヒトは筋肉を動かしたり、血を作ったり、神経を機能させたり、生きていくために熱量が必要です。
成人で1日 におよそ2,000キロカロリーを食事からとる必要があります。
ちなみに砂糖やデンプンは、1グラム当たり4kcalの熱量があります。
(2)ナトリウム
体内のナトリウムの量は、自然に調整されています。 体内では、ナトリウムの摂取が少ないと、腎臓で
ナトリウムの排せつを抑制し、再吸収を促します。逆にナトリウム摂取が多いと、過剰分は尿の中に排せつさ
れます。このような形で、体内のナトリウムの量(塩分バランス)は、かなり幅広い摂取量にわたって正常な水準
を維持しています。
しかし、激しい運動による発汗は、この作用の範囲を超えることがあります。暑さの厳しい時に激しい運動
をすると、大量の発汗が起きます。10リットルの汗をかくと、体内からおよそ30グラムの食塩が失われます。
このような状態では非常な口渇を感じるため、水を補給すると、血液が薄められます。運動中は腎臓機能が抑制
されているため、筋肉からナトリウムが奪われ、この結果、筋肉の浸透圧が低下し、筋肉中に水が透入し膨張
を起こします。この状態が激しくなると、筋肉に猛烈な痛みを感じ、熱けいれんと呼ばれる、けいれんを起こ
します。このような状態を避けるためには、水を飲むのと一緒に適量食塩を補給する必要があります。
(3)カリウム
ナトリウムやカルシウムと共に、神経や筋肉の機能を正常に保つのに役立ち、細胞内外のミネラルバランスを維持するのにも役
立ち、血圧を下げる作用もしています。(筋肉の収縮に関係する酵素の活性を調節して、末梢血管を拡張して降圧させる作用があり
ます。)
カリウムが不足すると、むくみ・神経過敏・吐き気・便秘・脱力・筋肉痛・しびれ・心不全・高血圧などが症状としてあらわれます。
カリウムが過剰になると、腎臓の機能障害がある場合は、高カリウム血症になることがあります。
果物は優れたカリウムの供給源です。高血圧が気になる人は果物を積極的にとりましょう。
ただし、果物はエネルギーが高いので肥満には十分注意しましょう。
1日のカリウムの摂取量の目安は、2,000mgです。これは、バナナ4本分となります。
(4)カルシウム
骨や歯を形成・維持します。
筋肉の収縮を調整したり、神経の興奮や緊張を緩和する働きもあります。また、血液の凝固にも関係し、ビタミンやミネラルの代謝
を援助します。お肌の健康を維持し、関節炎や骨粗鬆症の予防に有用です。
血液中のカルシウムが不足すると、骨中のカルシウムが血液や筋肉に溶け出します。摂取過剰になると、ビタミンDの影響で
カルシウムの過剰吸収の為に腎不全や肺繊維症を起こす事があります。カルシウムが不足すると、歯や骨の形成障害が起こり、
虫歯・関節痛・骨軟化症・骨折・骨粗鬆症になりやすく、イライラしたり、歯が弱くなり、腰痛や手足の痙攣やこむら返りを起こしやす
くなります。1日のカルシウムの摂取量の目安は、650mgです。これは、牛乳3本分となります。
(5)マグネシウム
糖質やアミノ酸代謝に関係する多数の酵素の活性化に寄与し、カルシウムを補助し、心拍機能を正常に働かせます。
また、体温を調整したり、カルシウムやカリウムなどの吸収と代謝を助けます。
摂取過剰になると、腎機能に障害が起こります。マグネシウムが不足すると、筋肉が震え、手足の痺れを感じるようになり、
疲れやすく、顔面がピクピクしたり、心臓の調子に異常をきたします。1日のマグネシウムの摂取量の目安は、370mgです。
これは、大豆約1カップ分となります。
(6)アミノ酸
私たちのカラダを構成している、10万種類にも及ぶたんぱく質は、わずか20種類のアミノ酸のさまざまな組み合わせでつくられ
ています。これら20種類のアミノ酸は、私たちのカラダにとって、決して欠かせないものです。また、たんぱく質の材料としてつか
われるほか、必要に応じてカラダのエネルギー源として利用されるのです。
さらに、個々のアミノ酸は、それぞれカラダにとって重要で、特徴のある役割を担っています。それらアミノ酸の役割について下記
表に示します。
| @ | アスパラギン酸 | アスパラガスに多く含まれます。速効性のエネルギー源です。 |
| A | アルギニン | 血管などの機能を正常に保つために必要なアミノ酸です。 |
| B | アラニン | 肝臓のエネルギー源として重要なアミノ酸です。 |
| C | リジン | 代表的な必須アミノ酸で、パン食・米食で不足しがちなアミノ酸です。 リジンなどのアミノ酸が不足すると成長障害や重篤な場合には生命に影響を与えることなどもあります。 |
| D | グルタミン酸 | 小麦や大豆に多く含まれます。速効性のエネルギー源です。 グルタミンは腸のエネルギー源として利用され、正常な機能を維持するのに必須な成分です。また肝臓の機能を高めるのにも利用されます。 |
| E | ロイシン | 3つのアミノ酸はともに分岐鎖アミノ酸と呼ばれます。カラダのたんぱく質を増やす働きや、運動時のエネルギー源として重要な役割を果たします。 |
| F | イソロイシン | |
| G | バリン | |
| H | グルタミン | 胃腸や筋肉などの機能を正常に保つために必要なアミノ酸です。 |
| I | プロリン | 皮膚などを構成する「コラーゲン」の主要な成分です。速効性のエネルギー源となります。 |
| J | システイン | 皮膚に含まれる黒いメラニン色素の産生を抑えるアミノ酸です。 |
| K | スレオニン | 必須アミノ酸のひとつで、酵素の活性部位などを形成するのに用いられます。 |
| L | メチオニン | 必須アミノ酸のひとつで、生体内で必要なさまざまな物質をつくるのに用いられます。 |
| M | ヒスチジン | 必須アミノ酸のひとつで、ヒスタミンなどをつくるのに用いられます。 |
| N | フェニルアラニン | 必須アミノ酸のひとつで、多種の有用なアミンなどをつくるのに用いられます。 |
| O | チロシン | 多種の有用なアミンをつくるのに用いられ、フェニルアラニンやトリプトファンなどとともに芳香族アミノ酸とも呼ばれます。 |
| P | トリプトファン | 必須アミノ酸のひとつで、多種の有用なアミンなどをつくるのに用いられます。 |
| Q | アスパラギン | アスパラギン酸とともに、TCA回路(エネルギー生産の場)の近くに位置するアミノ酸です。 |
| R | グリシン | グルタチオンや血色素成分であるポルフィリンをつくるのに用いられます。 |
| S | セリン | リン脂質やグリセリン酸をつくるのに用いられます。 |
(7)L-カルニチン
L-カルニチンとは、アミノ酸の一種リジンとメチオニンが体内で合成されてできる物質で、体脂肪のエネルギー代謝に深く関わ
っている物質です。
(8)オルニチン
オルニチンとは、アミノ酸の一種ですが、タンパク質を構成する20種類のアミノ酸とは異なり、体内では遊離アミノ酸として
単独で存在しています。オルニチンの働きは、オルニチンによって分泌された成長ホルモンによりアルギニンと共に筋肉を増強
する効果や、糖をエネルギーに変える、脂肪を燃やす、肝臓での解毒作用などがあります。
アミノ酸とDNAとタンパク質と!
(1)DNAは、タンパク質の設計図
すべてのタンパク質は20種類のアミノ酸からできていて、そのアミノ酸の並び順が異なると全く異なった性質のタンパク質にな
ります。その20種類のアミノ酸を決めるのが、DNAです。
DNAは、みなさんご存知のように、二重らせんをしていますが、この2本のらせんを橋渡しするように4種類の塩基がつながって
います。
4つの塩基とは、アデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)で、このうちの(A)と(T)、(G)と(C)が結合しています。
そして、その4つの塩基のうちの3つの塩基の並び順で、1つのアミノ酸が決まってきます。
DNAの塩基配列は、いったんRNAに写し取られます。この時、(G)は(C)と結合しますが、DNAでは(A)に(T)が結合していたの
ですがRNAにはチミン(T)が無く、ウラシル(U)という塩基が結合します。こうして、DNAの情報がRNAに写し取られます。
もしRNAが UUUCCCAAA だった場合、下記の「RNAの遺伝子暗号表(コード表)」から UUU→フェニルアラニン
CCC→プロリン AAA→リジンとなり、フェニルアラニン−プロリン−リジン というアミノ酸の並びになります。
つまり、アミノ酸が、DNAからRNAに転写されたその塩基配列を基に数珠つなぎになって、タンパク質がつくられるわけです。
そして、タンパク質は複雑な立体構造を持っていて、いろいろな機能を果たすわけです。
RNAの遺伝子暗号表(コード表)
| 1 | 2 | 3 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| U | C | A | G | ||
| U | フェニルアラニン | セリン | チロシン | システイン | U |
| フェニルアラニン | セリン | チロシン | システイン | C | |
| ロイシン | セリン | 読み終わり | 読み終わり | A | |
| ロイシン | セリン | 読み終わり | トリプトファン | G | |
| C | ロイシン | プロリン | ヒスチジン | アルギニン | U |
| ロイシン | プロリン | ヒスチジン | アルギニン | C | |
| ロイシン | プロリン | グルタミン | アルギニン | A | |
| ロイシン | プロリン | グルタミン | アルギニン | G | |
| A | イソロイシン | スレオニン | アスパラギン | セリン | U |
| イソロイシン | スレオニン | アスパラギン | セリン | C | |
| イソロイシン | スレオニン | リジン | アルギニン | A | |
| メチオニン | スレオニン | リジン | アルギニン | G | |
| G | バリン | アラニン | アスパラギン酸 | グリシン | U |
| バリン | アラニン | アスパラギン酸 | グリシン | C | |
| バリン | アラニン | グルタミン酸 | グリシン | A | |
| バリン | アラニン | グルタミン酸 | グリシン | G | |
|
|