太陽の観測


 2004年9月23日 「銀河宇宙の話」教室の授業の一環として、太陽を観測するために、「葛飾区郷土と天文の博物館」を見学しに行きました。
都内にこんな天体観測のできるところがあるなんて、知りませんでした。
あいにくの曇り空のため、太陽を観測できるかどうか心配でしたが、参加者みなさんの日ごろの心がけが良かったのか、少しの時間でしたが、太陽が顔を出してくれたため、無事観測することができました。

「葛飾区郷土と天文の博物館」
京成線お花茶屋から徒歩8分のところにあります。
あまり博物館までの案内版がなく、見つけるまでちょっと苦労しました。
上の丸いドームは、プラネタリウムのドームです。
3Fの屋上にある太陽望遠鏡
(口径30cmのグレゴリー・クーデ式)

光電追尾装置により常に太陽をとらえることができます。
太陽望遠鏡の観測ドーム内

この望遠鏡がとらえた太陽の光は、鏡やレンズにより、展示室まで導かれ、見ることができます。
3F屋上の太陽望遠鏡から、屋内の展示場に太陽の各種データが送られ、観測することができます。 太陽望遠鏡がとらえたリアルな太陽の映像を見ることができます。
黒点などがあるのがよくわかります。

この間の火星が太陽に接近した時に、ここに来ていれば、太陽を横切る火星が見えたのになぁ。残念!
太陽望遠鏡からの太陽光スペクトルを見ることができます。
このスペクトルを観測することにより、太陽の性質がわかります。

太陽が雲から出でくると、はっきり虹色のスペクトルが現れてきました。
高分散分光器

より詳細に太陽スペクトルを分析することができる装置です。
詳細なスペクトルを交代で見ました。

このスペクトルを分析するころにより、太陽の温度、成分、大気などの太陽の様子がいろいろわかるそうです。
見たい波長のスペクトルは、波長を設定することで簡単に見ることができます。

我々も操作させてもらいました。
天体望遠鏡(25cm)
屈折クーデ式としては、日本最大です。
明るくなってしまった東京の夜空でも観測できる月や惑星、明るい天体などを観測することに主眼がおかれているとのこと。
隕石も展示されていました。

隕石を見つけたら、高く売れるだろうなぁ。
昔、天体観測に使われた巨大分度器(大アーミラリー)の前で記念写真です。

<大アーミラリー>
天体望遠鏡発明以前に、デンマークの天文学者ティコ・ブラーエが精密な天体観測を行った装置。
2Fが郷土のフロアーとなっており、葛飾の郷土史がわかるようにいろいろなものが、展示されています。
昔は、肥やしを船で運搬していたようです。
身分により、肥やしの値段が決まるんですって。(いい物を食べてる人のは、いい肥やしということですね。)
昔の家の中です。なんか懐かしいですね。(年がバレテしまうかなぁ。)

私の家にも、昔このような丸いちゃぶ台がありましたっけ。
昔懐かしい3輪車ですね。


写真を撮るのを忘れてしまいましたが、最近ニュースでよく出てくる「寅さんの埴輪」も展示されていました。

*** 10月14日は、日食だそうです!!! 雨かな?***

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