何でそう言うの?(言葉の語源・由来)


みなさんも、だれかが言った言葉や、ふと思った言葉が「何でそう言うの?」と思ったことはないですか?
そういう気になる言葉や慣用句を集めてみました。


最新追加日  2009.3.15

事例 言葉 意味 語源・由来
彼はあげくのはてに会社を辞めてしまいました。 挙句の果て いろいろやってみた最終的な結果。 挙句」とは、連歌や連句の最後の七・七の句のことで、最初にくる句は「発句(ほっく)」という。
挙句は最後にくる句であることから、最終的な結果や週末を意味する。「挙句」を強調するために、同じ「結末」を意味する「果て」が添えられて、「挙句の果て」となった。
彼は、みんなの前でしどろもどろになってしまった。 しどろもどろ 動揺したことによって話し方がひどく乱れたり、話しの筋が通らず、支離滅裂な内容となるさまを表す。 しどろ」は、秩序なく乱れたさま。
もどろ」は、まだら(斑)なさま。乱れまぎれるさま。
しどろ」+「もどろ」でさらに強調を表す。

しどろもどろ」は、古く平安時代の書籍「宇津保物語」には既に使われている。
彼は、しろくじ中、彼女のことを考えている。 四六時中 一日中。いつも。 もともと「二六時中」と言われていて、江戸時代は時刻を干支の十二刻で表されていて、2×6で12となるため一日中を意味していた。現代は、一日24時間なので4×6で24ということで、「四六時中」となった。
かいもく検討もつかない。 皆目 ぜんぜん。まったく。 ??????
彼は何事に対しても、無頓着である。 無頓着 物事にこだわらないこと。 仏教の言葉で物に執着することを「貧着」(とんぢゃく)と言い、その読み方が「とんちゃく」に変化したもの。その反対が無頓着となった。
彼の意見は、つじつま辻褄)が合わない。 つじつま辻褄 道理。 辻褄の「」は、裁縫で縫い目が十字に合う部分をさし、「」は、着物の裾の左右両端の部分を意味します。いずれも合うべき部分を意味します。そこから、道理などが合わないことを「辻褄が合わない」と言います。




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