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葉月亨(はづきとおる)
主人公。神社の息子で、神学系の大学に通っています。亡くなった先代の宮司の代理として萌葱神社に住み込みで赴任してきます。強い霊感があり、巫女神様の存在にいち早く気付きます。
真面目な性格で、神社の雑務、祭事の準備などに一生懸命取り組みます。女性と付き合った経験はあまりないようです。
萌葱(もえぎ)
萌葱神社で祭られている氏神。巫女神様と呼ばれ、恋愛成就の神として地元では有名です。元は800年前、民衆を救うためにその身を捧げた少女です。亨の強い霊力を受けることで、みんなの前に姿を現せるようになります。といっても、霊感のない普通の人には姿を見ることは出来ませんが。
姿も性格もまるっきり普通の少女で、元気で無邪気な性格です。生前の記憶は一切持っていないようです。長い髪に、ちょっと幼さの残る可愛い顔立ちの美少女で、子孫である葵に良く似ています。いつも巫女の服装をして、ふわふわと浮かんでいます。
みんなとコミュニケーションがとれるようになったのが嬉しくてしょうがないらしく、特に亨には、単なる感謝を超えた感情を見せます。
萌葱のストーリーでは、言葉を交わすうちに亨と惹かれあうようになり、巫女神としての使命と、一人の少女としての感情の間で苦悩するようになります。テンポの良いギャグも随所に盛り込まれ、最後はお約束な感じもする展開ですが、なかなか感動させてくれます。
また、他のヒロインの話でも、キーパーソンとして活躍します。
巫女神あばんちゅ〜る収録の「巫女さんは幼妻」には、残念ながら登場しません。
如月葵(きさらぎあおい)
萌葱神社の巫女3姉妹の次女。女子高生です。顔立ち、背格好は萌葱にそっくりですが、プロポーションは葵の方が良いようです。如月家の中でも特に強い霊感を持ち、萌葱神社の跡継ぎとして期待されています。霊視による相性占いなどもできます。どういうわけか、料理など家事一切が苦手です。
おとなしく、少し引っ込み思案で、亨への想いを伝えられない自分にもどかしさを感じています。
葵のストーリーでは、数々の障害を乗り越えて二人が結ばれるまでがドラマチックに展開します。最初は敬遠しながらも徐々に亨に接近していく葵の感情の変化、巫女としての仕事以外何も出来ない自分への複雑な思いなどが丁寧に描かれています。
如月碧(きさらぎみどり)
如月3姉妹の長女で、女子大生です。亨よりも年上の、おっとりしたお姉さんで、ロングの黒髪、長身でプロポーションも抜群です。霊感は持っていますが、神社を継ぐ気はないようで、大学は家政学課に在籍。料理はプロ並の腕前ですが、何事もマイペースなので準備にちょっと時間がかかります。
少々天然ボケの気もあり。にこにこと笑顔を絶やさぬまま、鋭い一言で亨をうろたえさせます。男性経験もあるようで、Hに関してもけっこう積極的。ついでに低血圧です。
碧のストーリーは、年上ならではのHなてほどき、亨に惹かれながらも過去の出来事により信用しきれない苦悩などが描かれています。
如月茜(きさらぎあかね)
如月三姉妹の三女で、中学生のようです。明るく元気な妹で、亨のことを「お兄ちゃん」と呼んで慕っています。小柄で幼児体系、言動も子供っぽくてストレートな甘えん坊です。霊感はそれほど強くありません。意外としっかりしたところもあり、料理・家事全般が得意。神社の仕事で忙しい母・彩乃を助けてよく働きます。
亨に惹かれていますが、姉達に比べて幼い体形にコンプレックスを持っており、また異性に対する免疫もないため、なかなか心情を伝えることが出来ません。
茜のストーリーでは、姉たちに対する茜の劣等感、妹か恋人かで苦悩する亨の様子など、大筋はある意味オーソドックスですが、茜ならではの意外な仕掛けもあってそれなりに楽しめます。
水無月藍(みなづきあい)
葵の親友で、葵と同じ学校に通う同級生。バイトとして神社の雑務を行っています。霊感がないため、萌葱の姿を見ることも、会話することもできません。眼鏡にショートカットのボーイッシュな顔立ちですが、爆乳とも言える巨乳でプロポーションは抜群です。よく痴漢に遭うらしく、極度の男性恐怖症で、亨が近づくだけで露骨に嫌がります。親友の葵には友情以上の感情を持っており、そのためか亨が葵に近付くのをいつも邪魔します。
亨に対してはキツいですが、基本的には優しい性格で、落ち込んでいる女性参拝客を力づけるなど、女性や子供に対しては親切です。
藍のストーリーは、他のヒロインのイベントを避けるようにすると発生するので、個人イベントが若干少なめです。ただ、表面で亨に冷たい態度を取りながらも惹かれていく様子などは丁寧に描かれ、エンディングもさわやかで、他のヒロインに引けを取らず楽しめます。
如月彩乃(きさらぎあやの)
如月三姉妹の母親で、萌葱神社を管理する家長。妙齢の未亡人です。3人の子持ちとは思えないほど若々しい、着物姿の色っぽい女性です。萌葱神社を守るため、時に厳しく亨や娘たちを指導しますが、本当に娘たちのことを思っている優しい女性です。氏神として祀っていた萌葱の、あまりにも純真爛漫な言動に少々振り回され気味。
彩乃のストーリーは、葵のストーリーから派生するいわばオマケ的な話なので、ボリュームがかなり少なめです。また、話の中盤でも個人イベントがほとんど無く、厳しい面ばかりが目立っているような感じなのが残念。年上の未亡人ならではのテクニックで、亨を翻弄するのはHで楽しいのですが。
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