巫女神あばんちゅ〜る


レビュー
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 ぼくの巫女神さま南国あばんちゅ〜るをカップリング、新たに「巫女神さま」の後日談であるショートストーリー「巫女さんは幼妻」を加えてDVD化したお得なタイトル。「巫女神さま」には音声も追加されています。
 「巫女さんは幼妻」は、「巫女神さま」の葵エンドの後日談にあたるストーリーで、主人公・亨と葵が結ばれた翌朝から話がスタートします。亨と葵のあまりのイチャつきぶりに、いきなり家族全員に関係が知られてしまう二人ですが、母・彩乃は萌葱神社を継ぐことを条件に二人の婚約を認めます。さらに、二人の部屋を離れに移してしまい、こうしてHでらぶらぶな同棲生活が始まるわけですが。
 後日談で、登場人物や設定も全て同じなので、「巫女神さま」の葵エンドをクリアしないと話の内容は判らないでしょう。エンディングは2種類あり、1つは葵とめでたく結ばれる話、もう一つは「巫女神さま」には無かったハーレムルートへ入れる話となっています。特にハーレムルートは、他の作品にくらべ、ストーリーも凝っていてそれなりに読みごたえのあるものとなっています。
 音声入りのストーリーで、アニメーションなどの特別な機能はありません。絵の塗り方が、「巫女神さま」と違ってセル画調になっています。個人的には、「巫女神さま」のような質感のある絵の方が艶めかしくて好きなのですが。選択肢がほとんど無く、バッドエンドも無いので攻略必要ないと思いますが。

「巫女さんは幼妻」登場人物と感想

※ 登場人物の基本的な設定については、ぼくの巫女神さまのぺ〜じをご覧ください。

葉月亨(はづきとおる)
 主人公。めでたく葵と結ばれ、Hでらぶらぶな日々を送る幸せ者です。結婚の条件が宮司となって萌葱神社を継ぐことなので、前にも増して勉学・社務に取り組む毎日です。

如月葵(きさらぎあおい)
 晴れて亨と婚約し、身も心も尽くしちゃう甘い同棲生活を送っています。Hに関してはほとんど知識がありませんでしたが、徐々に開発されてるようで、それに恥じらいながらも幸せを感じているようです。苦手だった料理も人並みにできるようになってます。
 「巫女神さま」の時にあった暗さがなくなり、明るく積極的な性格になりましたが、恥じらう仕草はあいかわらず可愛いです。

如月碧(きさらぎみどり)
 男女関係に疎い妹・葵のよき理解者として、二人を暖かく見守っています。亨のことはかわいい義弟が出来たと歓迎し、相変わらずからかったりして楽しんでいます。
 ハーレムルートでは、以前からあった積極性を発揮し、「私も混ぜて」と大胆に亨を誘惑します。

如月茜(きさらぎあかね)
 亨・葵の夫婦生活に興味津々な様子で、赤面しつつ様子をうかがってたりします。朝、二人を起こしに来るのが日課で、裸で抱き合う二人を目撃することもしばしば。亨のことは本当のお兄ちゃんができたと歓迎していますが、葵に遠慮して甘えられないのが寂しくもあるようです。
 ハーレムルートでも、「お兄ちゃん」と甘えながら、元気でおしゃまに活躍します。

水無月藍(みなづきあい)
 葵を男に取られたと悔しがりつつ、葵の幸せを心から願い、親友として葵を見守っています。きつい物言いは相変わらずですが、時折とぼけた言動で楽しませてもくれます。
 ハーレムルートでは、秘かに抱いていた亨への思いと、葵の幸せを願う友情とで揺れ動き、なかなかにおいしい役どころとなっています。

如月彩乃(きさらぎあやの)
 「巫女神さま」では特に男女関係に厳しい母親でしたが、意外とおおらかな考えの持ち主であったらしく、一転して二人の行く末を暖かく見守る毎日です。厳しい面ばかりが目立っていた「巫女神さま」にくらべ、ずっと女っぽく魅力的に描かれています。
 ハーレムルートでは、葵のHの先生として未亡人ならではのテクニックを駆使、亨を翻弄してくれます。


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